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「オファくる千葉」は企業から直接オファーが届くダイレクトリクルーティングサイトです。
ダイレクトリクルーティングサイトを初めて利用するという方もいらっしゃると思います。

そこで、ダイレクトリクルーティングサイトの活用法について、弊社が運営するオウンドメディア「ちばキャリPLUS」 の記事(転職活動でスカウトを最大限活用するための5ステップ)から抜粋して、ポイントをご紹介します。

この記事では、企業からのオファー(スカウト)を最大限活用するための5ステップは以下だとご紹介しています。

STEP1.スカウトメールについて理解する
STEP2.スカウトメールが受けられるサービスに登録する
STEP3.良いスカウトメールを見極める
STEP4.スカウトメールが届きやすいプロフィールを作る
STEP5.スカウトメールに適切な返信をする

こちらをご覧いただいている方は、すでに「オファくる千葉」をご存じの方だと思うので、 この中でも特にお伝えしたのが、STEP4のスカウトメールが届きやすいプロフィールを作るということです。

企業からオファーが届きやすいプロフィールを作成するポイントは以下の3つです。
1.経験職種や保有資格、希望職種などの選択項目を漏れずに登録する
2.経験では、実績やスキルを明確にわかりやすく書く
3.自己PR欄には重要なキーワードを記載する

以下、抜粋記事を参考にしていただき、「オファくる千葉」を最大限、活用いただけると幸いです。


1つ目は、転職サイト内で、経験職種や保有資格、希望職種など、プルダウンやチェックボックスで選択する項目に関して、漏れずに入力することです。

なぜなら、企業側が検索する際にこれらの条件が登録されていないと、そもそも検索に引っかからないからです。

たとえば、事務の実務経験のある方や自動車免許を持っている方など、採用企業においては、人物要件における必須条件に該当する項目があります。その際に、その項目が正確に登録されていないと、検索結果から漏れてしまう可能性があるのです。

こういったケースは、機会ロスにつながりますので、これらの検索項目は漏れずに登録しておくことが大事です。

2つ目は、実績やスキルを明確にわかりやすく書くということです。

なぜなら、いくらスカウト担当者が真面目だとしても、多くの登録者のプロフィールを細かい部分までチェックするのは至難の技だからです。

例えば、職歴を記載する際に、上部に保有スキルや実績がわかりやすく強調されていれば、スカウト担当者の目に止まりやすいでしょう。スカウト担当者が登録されたプロフィールを読んだ時に、必要な情報が伝わりやすい書き方をすることが大事です。

3つ目は、自己PR欄には重要なキーワードを記載するということです。

なぜなら、スカウト担当者が登録者を検索する際に、フリーワード検索を使うことがあるからです。その際に、検索されやすいキーワードがあると検索に引っかかりやすくなります。

例えば、企業が設計職を募集している際に、利用しているCADの種類で検索するなどということがありますので利用しているCADの種類を登録しておくことは重要です。
その他、資格や経験業界、業界特有のツールなども検索されやすいキーワードの1つですので、検索されやすいキーワードを意識して記載することが大事です。