7月に入り、「オファくる千葉」の登録者が1300名を突破しました。
そこで改めて登録者のデータを分析してみました。
1.男女比
date202006-1.jpg

男女比は、63:37となりました。 ちばキャリの会員の男女比もおおよそ6:4なので、オファー型の転職に関する意識に性別の差は余りなさそうです。

2.在職・離職
date202006-1.jpg

前回(3月)の調査とほぼ変わらず、登録者の約の70%が在職中という結果になりました。 やはり、仕事をしながら次の転職に関する活動をしている人が多いようです。 転職に対する意識的なハードルはかなり下がっていますね。

3.年齢層
date202006-1.jpg

30歳以下が35%と1/3強を占め、35歳以下が全体の約半数となりました。 前回の調査では35歳以下が48%でしたから、これも大きな変化はないようです。 50歳以上の登録者は2%ではありますが、若干増えており、定年後の登録者や大手企業に在職中で 地元に戻りたいシニア層の方の利用者もちらほら見えるようになってきました。 管理職など経験によってはオファーできそうですね。

4.住所
date202006-1.jpg

住所は千葉市が約30%、次いで、船橋市が多く、市原市、佐倉市、市川市が5%と上位に並びました。 前回の調査と比べて、若干ですが、総武線、京成線沿線に寄ったようにも思いますが、 千葉県内の広範囲で利用いただいています。

全体的には、大きな変化はありませんでしたが、登録者数は順調に増えていますので、 ぜひ攻めの採用活動のためのDBとして有効活用していただければ幸いです。